【2025年最新】熊本でおすすめのピラティススタジオ7選！

はい、大歓迎です！スタジオでレッスンを始めるほとんどの方が、未経験からのスタートです。資格を持つインストラクターが、基本の動きから一つひとつ丁寧にご案内します。まずは楽しむことを大切にしてください。

ダイエットの目的が、ただ体重を減らすことではなく「美しく健康的に痩せる」ことであれば、ピラティスは最適です。
ピラティスは、身体の深層部にあるインナーマッスルを鍛え、骨格を正しい位置へと導くエクササイズです。継続することで身体の歪みが整い、体全体がしなやかに引き締まります。骨盤周りのリンパも改善し、むくみなどが減ることで『足痩せ』にも繋がります。
筋肉が鍛えられることによって代謝もあがり、体重も減っていきます。

よくいただくご質問ですが、実は「ピラティスを始めるのに柔軟性は必要」というのは、よくある誤解の一つです。正しくは、ピラティスは柔軟性を高める「ために」行うエクササイズであり、始めるための条件ではありません。今のあなたができる範囲で正しく動くことが最も大切ですので、身体の硬さは気にせず、いらしてください。

その違いは、それぞれの成り立ちの背景にあります。ヨガの起源は数千年前の古代インド哲学にあり、心と身体、魂を結びつけるための精神的な修行法として発展してきました。ポーズや腹式呼吸は、そのための手段とされています。

一方、ピラティスは、約100年前にジョセフ・ピラティス氏が考案した、解剖学という科学的な知見に基づくエクササイズです。ケガのリハビリテーションから生まれ、身体の機能をいかに効率よく、正しく向上させるかという点に重きを置いています。

ご安心ください。グループレッスンであっても、私たちインストラクターは、一人ひとりの身体の個性を大切に見ています。骨格や筋肉のつき方は人それぞれ違うことを、私たちはよく理解しています。そのため、周りの方と同じように動くことよりも、あなたがご自身の身体にとって最適な方法で動けているかを重視しています。

レッスンは競争の場ではありません。あなたの身体と向き合う、あなただけの時間として、安心してご参加ください。

一般的な規定として、年齢の上限は設けられていないことがほとんどです。80代の方も通われているように、年齢に関わらず生涯楽しめます。ただし、下の年齢については、多くのスタジオが「中学生以上」としています。これは、マシンが体に合わないことや、成長期の身体の安全性を考慮した結果です。

上達のコツは、最初の1ヶ月の過ごし方です。この期間を「集中期間」と考え、レッスンの間隔をあけずに通うことを試してみてください。身体が正しい動きや呼吸を忘れる前に反復練習ができます。この土台作りが、後の上達速度を左右します。疑問はすぐに質問で解決し、身体が動きを覚えたら、ご自身のペースで続けていきましょう。

はい、腰痛や反り腰の改善が期待できます。

整体が、硬いところをほぐして体を「整えてもらう」ものなのに対し、
ピラティスは、体を「整える力」と「支える筋肉」を、自分自身で育てる点に違いがあります。

背骨を意識して動かし、体をぐーっと伸ばす（エロンゲーションといいます）ピラティスは、コリがほぐれるだけでなく、腰痛や反り腰の原因「姿勢のクセ」からの改善にもなります。

ピラティスを続けることで自分で体の調子を整えれるようになるので、整体に頼らなくても痛みが戻りにくい体を目指せます。

ピラティスの服装は、体の動きを妨げず、着心地の良いものが最適です。

• トップス: Tシャツやタンクトップが基本です。吸汗速乾素材（エアリズムなど）も人気となっています。
• ボトムス: 薄手のレギンスなどが最も一般的です。
• 靴下: 安全のため足裏に滑り止めが付いたものが推奨されています。

専用のピラティスウェアは、ブランドから多くの可愛いレディースアイテムが出ていますが、まずはユニクロなどで揃えても全く問題ありません。

※ピラティス経験者に聞いた「服装アンケート」の結果をご紹介します！

レッスンが終わってから30分後～1時間後くらいを目安に、お食事をとるのがおすすめです。 なぜなら、ピラティスが終わった直後は、体が栄養を吸収しやすい状態になっているからです。
筋肉の修復などを助けるためにも、タンパク質やビタミンなど、栄養価の高い食事をとると良いでしょう。　　

はい、ご自身の体調が優れていれば、生理中にピラティスを行っても問題ありません。

生理中でも、ピラティスで骨盤周りを適度に動かし血流を促すことで、生理痛や腰のだるさ、むくみの緩和が期待できる場合もあります。

ただし、生理中はホルモンバランスの影響で体がデリケートになっています。体調が悪い時や、お腹を強く圧迫するような激しい動きは避け、無理のない範囲で強度を調整しながら行うことが大切です。

はい、自宅でもマットピラティスは手軽に始められます。マット1枚のスペースがあれば十分で、YouTube動画やオンラインレッスンなども豊富です。

とはいえ、ピラティスにおいて正しい呼吸法や、背骨・骨盤の精密な動かし方は非常に重要です。
間違ったフォームに気づきにくい自宅での自己流は、「効果が出にくい」ばかりか「かえって体を痛めてしまう」可能性もあります。

そのため、正しい体の使い方を学ぶには、まずスタジオで専門インストラクターから直接指導を受けることを強くおすすめします。

体の「土台（インナーマッスル）」を整えるエクササイズ、それがリハビリ生まれのピラティスです。

筋トレとの大きな違いは、ピラティスが「インナーマッスル（深層部の筋肉）」を鍛えて姿勢や体の使い方を整えるのに対し、筋トレは「アウターマッスル（外側の筋肉）」を鍛えて体を大きくする点です。

期待できる効果として、筋肉がムキムキになるのとは違い、体が内側から引き締まったり、姿勢改善や腰痛・肩こりの緩和といった変化が挙げられます。