
「ピラティスは家でできる?」
「YouTubeの動画だけで足りるの?」
「オンラインレッスンって実際どうなんだろう?」
そんな疑問を持つ方に向けて、自宅でピラティスを行った経験のある100人にアンケートを実施しました。
どんな方法で続けていたのか、期間はどれくらいだったのか、効果を感じた人は多いのか。
さらに、不安に思った点やつまずきやすかったポイントまで、データをもとに整理しています。
この記事では、YouTubeとオンラインレッスンの違い、有料サービスを検討する人の本音、これから始める人が失敗しにくいコツまでまとめています。
「家で始めたいけど、どれを選べばいいか分からない」という方は、ぜひ最後までご覧ください。
家でピラティスをしている人は何を使っている?【100人調査】
まず、家でピラティスを行った経験のある100人に、「これまでに利用したことのある方法」 を聞きました。
結果は次のとおりです。
アンケート
家でピラティスを行う際、これまでに利用したことのある方法を教えてください。
(100人の回答)


- YouTube動画:78人
- オンラインレッスン(ライブ/録画):14人
- 本・アプリ:6人
- 特に何かを見ていない:1人
- スタジオの記憶をもとに実施:1人
この調査から分かるのは、家でのピラティスの参考として最も使われているのはYouTube動画という点です。
約8割の人が動画を利用しており、多くの人がまず動画を見ながら始めていることがうかがえます。
一方で、オンラインレッスンを利用した人は14%にとどまりました。
YouTube利用者は78%と圧倒的多数
YouTubeは、無料で視聴できる点や、時間や場所を選ばずに取り組める点が支持されていると考えられます。
気軽に始めやすい反面、後ほど紹介する調査では「フォームが合っているか分からない」「効果を実感しにくい」といった声も多く見られました。
オンライン利用者はまだ少数派
オンラインレッスンを利用した人は14%でした。
まだ少数派ではありますが、自宅で取り組む中で、より正確な指導を求めて検討するケースがあることがうかがえます。
本やアプリ派はどれくらい?
書籍やアプリを利用していた人は6%でした。
動画に比べると利用者は少なく、補助的に活用している人が中心と考えられます。
▶ この章のまとめ
この章のデータからは、
✔ 自宅ピラティスの主流はYouTube
✔ オンラインは一部の人が利用
✔ 本やアプリは少数派
という構図がはっきりしました。
次の章では、「どれくらいの期間続いたのか」という継続データを詳しく見ていきます。
家でピラティスはどれくらい続いた?継続期間を分析
次に、家でピラティスをどれくらいの期間続けられたかを聞きました。
結果は以下のとおりです。
アンケート
家でピラティスはどれくらい続きましたか?
(100人の回答)


- 6ヶ月以上:23人
- 3〜6ヶ月:25人
- 1〜3ヶ月:26人
- 数週間:12人
- ほとんど続かなかった:14人
この結果を見ると、家でのピラティスは長く続けられた人と短期間で終わった人がほぼ半々に分かれていることが分かります。
6ヶ月以上続いた人は23%である一方、1〜3ヶ月以内にやめた人は合計で52%にのぼりました。
半年以上続いた人は23%
6ヶ月以上続いた人は約4人に1人という結果でした。
自宅トレーニングでも習慣化できれば長期的に続けられることが分かります。
ただし、多数派とまでは言えず、継続のハードルが低いとは言い切れません。
3ヶ月以内でやめた人は52%
「1〜3ヶ月」「数週間」「ほとんど続かなかった」を合計すると52%となり、半数以上が短期間でやめていることが明らかになりました。
家で気軽に始められる反面、モチベーションの維持が難しいと感じる人も多いようです。
続いた人と続かなかった人の差はどこにある?
この時点では理由の詳細までは分かりませんが、後ほど紹介する調査では「フォームが合っているか分からなかった」「効果を実感しにくかった」「続かなかった」といった不安の声が多く挙がっています。
継続できた人ほど、正しくできているという安心感や一定の変化を感じられていた可能性が考えられます。
▶ この章のまとめ
この章のデータからは、
✔ 半年以上続いた人は23%
✔ 3ヶ月以内にやめた人は52%
✔ 自宅ピラティスは継続できる人と、できない人に分かれる
という点がはっきりしました。
次の章では、
「実際に効果を感じたかどうか」について詳しく見ていきます。
家でピラティスをして効果は出た?リアルな実感度
続いて、自宅でピラティスを行って実際に効果を感じたかどうかを聞きました。
結果は次のとおりです。
アンケート
自宅ピラティスで効果を感じましたか?
(100人の回答)


- はっきり感じた:5人
- 少し感じた:47人
- あまり感じなかった:39人
- 全く感じなかった:6人
- まだ分からない:3人
この結果を見ると、何らかの効果を感じた人は「はっきり感じた」と「少し感じた」を合わせて52%となりました。
一方で、「あまり感じなかった」「全く感じなかった」と答えた人も45%おり、効果の実感には個人差があることが分かります。
はっきり効果を感じた人は5%
はっきり効果を感じた人は5人と少数でした。
短期間では劇的な変化を感じにくいケースが多いことがうかがえます。
少し感じた人は47%で最多
最も多かったのは「少し感じた」で47%でした。
体が軽くなった、姿勢が意識できるようになったなど、小さな変化を感じ取っている人が多いと考えられます。
効果を感じにくかった人は45%
「あまり感じなかった」「全く感じなかった」を合計すると45%となります。
この割合は決して低くなく、自宅でのピラティスだけでは成果を実感しにくい人も一定数いることが分かります。
▶ この章のまとめ
この章のデータからは、
✔ 効果を感じた人は52%
✔ 少しずつ変化を感じた人が最多
✔ 効果を実感できなかった人も45%
という結果が明らかになりました。
次の章では、「自宅ピラティスで困ったことや不安点」について詳しく見ていきます。
家でのピラティスで困ったこと・不安点ランキング
続いて、自宅でピラティスを行う中で不安に感じた点や困ったことを複数回答で聞きました。
回答結果は次のとおりです。
アンケート
自宅ピラティスで不安に感じた点・困った点は何ですか?
(100人の複数回答)


- フォームが正しいか分からない:77人
- 効果が出ているか分からなかった:49人
- 続かなかった:35人
- メニュー選びが難しかった:13人
- ケガが心配だった:12人
- 質問がしづらかった:8人
- 特に不安はなかった:9人
- その他:2人
この結果で最も多かったのは「フォームが正しいか分からない」で77%でした。
次いで「効果が出ているか分からなかった」が49%、「続かなかった」が35%と続いています。
自宅で行うピラティスでは、正しくできているか分からない不安が最大の壁になっていることがはっきり分かります。
フォームが正しいか分からない人は77%
4人に3人以上がフォームに不安を感じていました。
鏡がない環境や一人で行うことが多い点が、こうした悩みにつながっている可能性があります。
効果を実感できているか不安な人は49%
約半数が「効果が出ているか分からなかった」と回答しています。
動いてはいるものの、正しくできているか自信が持てないことで、モチベーションが下がってしまうケースも考えられます。
続かなかったと感じた人は35%
3人に1人以上が「続かなかった」と答えています。
効果を実感しにくいことやフォームへの不安が重なると、途中でやめてしまう人が多いことが読み取れます。
メニュー選びや質問しづらさも課題
「メニュー選びが難しかった」は13%、「質問がしづらかった」は8%でした。
自分に合った内容を選べない点や、疑問をすぐ解消できない点も、自宅トレーニング特有の悩みと言えそうです。
▶ この章のまとめ
この章のデータからは、
✔ 最大の不安はフォーム
✔ 効果実感の分かりにくさも大きい
✔ 継続できない人も多い
という傾向が明らかになりました。
次の章では、実際にオンラインレッスンを利用した人が感じた注意点を見ていきます。
オンラインレッスン経験者が感じた注意点とは?
次に、実際にオンラインレッスンを利用したことがある人に、利用してみて感じた注意点を複数回答で聞きました。
(※オンラインレッスン経験があると回答した20名を対象に集計しています)
結果は次のとおりです。
アンケート
オンラインレッスンを利用してみて感じた注意点は何ですか?
(20件の回答)


- 画面越しではフォームを細かく直してもらいにくかった:9人
- 通信が不安定になることがあった:5人
- カメラをONにするのが気になった:2人
- 自宅のスペースが足りなかった:1人
- 特に困った点はなかった:2人
- その他:1人
最も多かったのは「画面越しではフォームを細かく直してもらいにくかった」でした。
オンラインでも指導は受けられるものの、対面ほど細かい調整が難しいと感じる人が一定数いることが分かります。
画面越しでは細かく直してもらいにくい
オンライン経験者の中では、フォームに関する不満が最も多い結果となりました。
体の角度や細かい動きを画面越しで確認するには限界を感じる場面があるようです。
通信トラブルが気になるケースも
通信が不安定になると、動きが止まったり説明が聞き取りにくくなったりすることがあります。
自宅のネット環境によって満足度が左右される点は注意が必要です。
カメラONへの抵抗感
少数ではありますが、カメラをONにすることに抵抗を感じた人もいました。
自宅の様子が映る点を気にする人もいるようです。
▶ この章のまとめ
この章のデータからは、
✔ フォーム修正に不安を感じる人が最多
✔ 通信環境の影響を受けやすい
という点が見えてきました。
次の章では、YouTubeとオンラインの両方を使った人の評価を見ていきます。
YouTubeとオンラインは結局どっちがいい?経験者の本音
続いて、YouTube動画とオンラインレッスンのどちらの方が良いと感じたかを聞きました。
結果は次のとおりです。
アンケート
YouTube動画とオンラインレッスンのどちらが利用しやすかった?
(68件の回答)


- まだ片方しか使っていない:66.2%(45人)
- YouTube動画:19.1%(13人)
- オンラインレッスン:5.9%(4人)
- どちらも同じ:1.5%(1人)
- 分からない:7.4%(5人)
この結果を見ると、多くの人がまだ片方だけの利用にとどまっており、両方を十分に比較した経験がある人は限られていることが分かります。
YouTubeは「始めやすさ」で選ばれている
YouTubeを良いと感じた人は13人でした。
無料で始められる点や、好きな時間にできる手軽さが評価されやすい要素と考えられます。
まずは家で試してみたい人にとって、動画は非常に入り口になりやすい存在です。
オンラインは「深く取り組みたい人」から評価
オンラインを良いと感じた人は4人でした。
人数は多くありませんが、リアルタイムの声かけや継続管理といった点に魅力を感じた人がいることが読み取れます。
自宅でもより丁寧なサポートを受けたい人にとって、オンラインは有力な選択肢の一つと言えるでしょう。
判断に迷う人は比較途中の段階
「どちらも同じ」「分からない」と答えた人は合わせて6人でした。
この層は、まだ利用回数が少なかったり、サービスごとの差を十分に体験していなかったりする段階と考えられます。
次の章では、
実際に有料オンラインを検討する人が、どんな理由を挙げているのかをデータで確認していきます。
有料オンラインを検討する理由は何だった?
続いて、自宅でピラティスを行った経験のある100人に、有料のオンラインピラティスを利用する理由を複数回答で聞きました。
結果は次のとおりです。
アンケート
今後、有料のオンラインピラティスを利用するとしたら、その理由は何ですか?
(100人の複数回答)


- 正しいフォームを確認したい:49人
- 効果を出したい:44人
- 直接指導を受けたい:30人
- スタジオより安そう:23人
- 続けたい:16人
- 特に考えていない:9人
この結果で最も多かったのは「正しいフォームを確認したい」で49%でした。
第4章で紹介したとおり、多くの人がフォームへの不安を抱えており、その解決策としてオンライン指導に期待していることが分かります。
正しいフォームを見てもらいたい人が最多
多くの人が「正しくできているか見てほしい」と考えていました。
一人で動画を見ながら行うだけでは不安が残りやすく、専門家のチェックを求める声が多いようです。
効果重視派の考え方
「効果を出したい」と答えた人も44人と高い割合でした。
自己流では変化を感じにくかった人ほど、より体系的な指導を求める傾向があります。
直接指導を受けたい人は30人
リアルタイムで声をかけてもらえる点を評価する人も少なくありません。
質問できる環境があることが、継続の後押しになるケースも考えられます。
【PR】オンラインピラティスを選ぶさいのコツ
オンラインピラティスはサービスごとに内容が異なります。
料金だけでなく、次のポイントを整理してから比較すると失敗しにくくなります。
| サービス名 | 月額料金 | 体験料金 | レッスン形式 |
|---|---|---|---|
| フィットネスSOELU
| 月額3,278円~ | 30日100円 | ライブ+動画+見逃し配信 |
| オンラインピラティスふたつき | 月額3,300円~ | 1ヶ月無料 | ライブ+動画 |
| yoggy air | 2,728円~8,228円 | 7日間100円 | ライブ+動画 |
| zen place | 9,625円~14,960円 | ― | ライブ |
家でピラティスを始めるなら失敗しないコツ【体の専門家の視点】
ここまでのアンケート結果から、自宅ピラティスで多くの人がつまずいているのは、
- フォームが分からない
- 効果を実感しにくい
- 続かなかった
という点でした。
柔道整復師として日々体を診ている立場から見ると、これらは偶然ではありません。
自己流で行う運動ほど、「正しく動けていないまま続けてしまう」 ことで、効果が出にくくなったり体を痛めたりするリスクが高くなります。
ここでは、体の専門家の視点から、家でピラティスを行う際に意識してほしいポイントを解説します。
最初は短時間で体の反応を確かめる
いきなり長時間動く必要はありません。
むしろ大切なのは、
- 動いたあとに違和感が残らないか
- 翌日に強い痛みが出ていないか
といった 体の反応を観察すること です。
最初は10分から20分程度に抑え、問題がなければ少しずつ時間を伸ばしていくのが安全です。
フォームは「なんとなく」で続けない
アンケートで最も多かった不安が「フォームが正しいか分からない」でした。
体の専門家として強く伝えたいのは、違和感が出ている動きは、どこかに無理がかかっている可能性が高い ということです。
鏡で全身を確認する、スマホで自分を撮影するなどして、
- 背中が反っていないか
- 首に力が入りすぎていないか
- 腰で踏ん張っていないか
といった点をチェックするだけでも、ケガのリスクは下げられます。
痛みが出たら中断する勇気を持つ
筋肉の張りとケガの兆候は別物です。
・鋭い痛みが出る
・関節に違和感がある
・しびれが出る
こうした場合は無理に続けず、一度休みましょう。
「続けた方がいいのかな」と我慢してしまうのが一番危険です。
週2〜3回が体に定着しやすい
初心者の場合、週2〜3回程度でも十分です。
間を空けずに続けることで、体は少しずつ動きを覚えていきます。
毎日やることよりも、正しい動きを反復することの方が重要 です。
YouTube向きの人・オンライン向きの人の特徴
ここまでのアンケート結果を見ると、自宅でピラティスを続けられた人とつまずいた人の間には、はっきりした傾向が見えてきます。
YouTubeとオンラインは「優劣」ではなく、目的と体の状態によって向き不向きが分かれる選択肢です。
ここでは、それぞれに向いている人の特徴を整理します。
YouTubeが合う人
次のようなタイプの人は、YouTube動画でも問題なく取り組める可能性があります。
- 基本的な動きをすでに理解している
- 運動経験があり体の感覚がつかみやすい
- 鏡や動画撮影で自分のフォームをチェックできる
- 痛みや不調がなく無理のない範囲で動けている
- 短時間でもコツコツ続けられる
自己管理ができる人ほど、動画トレーニングと相性が良い傾向があります。
オンラインが合う人
一方で、次のような人はオンライン指導の方が安心です。
- フォームに自信がない
- 腰や肩などに不安がある
- 効果を感じにくい
- 続かなかった経験がある
- 直接質問しながら進めたい
アンケートでも多かった「フォームへの不安」や「効果が分からない」という悩みは、リアルタイムで見てもらえる環境と相性が良いポイントです。
スタジオ通いが向いている人
さらに、次のようなケースでは対面スタジオの方が適している場合もあります。
- 強い痛みや慢性的な不調がある
- 過去にケガをしている
- 動作に大きなクセがあると言われたことがある
- 周囲の目があった方が集中できる
このような場合は、直接触れて確認できる環境の方が安全性が高いこともあります。
▶ この章のまとめ
✔ 自己管理できる人はYouTube向き
✔ 不安がある人はオンライン向き
✔ 痛みやサボり癖がある場合はスタジオが安心
という棲み分けが現実的です。
家でできるピラティスの基本的なやり方
ここでは、これから家でピラティスを始めたい人に向けて「安全に続けやすい基本の進め方」をまとめます。
特別な器具がなくても取り組める内容なので、まずはこの流れを意識してみてください。
初心者向けの進め方
家で行う場合は、完璧を目指すよりも 「正しく・無理なく」 が最優先です。
基本は次の順番で進めるのがおすすめです。
- 軽く体をほぐすイメージで無理しない
- 呼吸を整える
- ゆっくりした動きで体幹を意識する
- 終わった後に違和感がないか確認する
最初から難しい動きに挑戦せず、基本姿勢と呼吸を丁寧に行うだけでも十分効果があります。
1回あたりの時間はどれくらい?
初心者の場合は 10分から20分程度 で問題ありません。
慣れてきたら30分ほどに伸ばしても良いでしょう。
重要なのは時間の長さよりも、姿勢と呼吸を意識できているかどうかです。
週に何回やればいい?
最初は 週2〜3回 が目安です。
間隔を空けすぎずに続けることで体が動きを覚えやすくなります。
余裕が出てきたら回数を増やしても構いませんが、痛みが出る場合は無理をしないことが大切です。
呼吸と体幹を意識する
ピラティスでは呼吸がとても重要です。
息を止めず、吐く息でお腹の奥を軽く引き締める意識を持つと、体幹が使いやすくなります。
腰を反らせすぎないことや首や肩に力を入れすぎないこともポイントです。
痛みが出たらすぐ中止する
運動中に鋭い痛みや関節の違和感を感じた場合は、すぐに中断してください。
筋肉の張りとケガの兆候は別物です。翌日まで強い痛みが残る場合は負荷が合っていない可能性があります。
まとめ|100人調査から分かった家でできるピラティスの結論
100人へのアンケート結果から見えてきたのは、
家でできるピラティスは「向いている人」と「失敗しやすい人」がはっきり分かれる、という点でした。
成功している人に共通していたのは、
- 無理のない頻度で続けている
- 環境を整えている
- 必要に応じてオンライン指導を活用している
この3つです。
逆に言えば、
「なんとなく自己流で始める」「三日坊主になる」「フォームが合っているか分からないまま続ける」
この状態が続くと、効果を実感できないまま挫折しやすい傾向がありました。
継続できる人の特徴
アンケートで長く続いていた人に多かったのは、次のタイプです。
● 完璧を目指さない
毎日1時間やるよりも、10分でもいいから週3回を守る。
こうした「低いハードル設定」が継続の最大要因でした。
● 時間帯を固定している
朝起きてすぐ、入浴前、寝る前など、生活の流れに組み込んでいる人ほど習慣化できています。
● 目的がはっきりしている
「姿勢改善」「腰まわりを引き締めたい」「在宅ワークの不調対策」など、
ゴールが明確な人ほど途中でやめにくい傾向がありました。
● プロの指導を取り入れている
完全な独学より、動画レッスンやオンライン指導を使っている人の方が、
効果実感が早いという回答も目立ちました。
効果を感じやすい環境づくり
家ピラティスで結果が出ている人は、環境づくりにも共通点があります。
● ヨガマットを敷きっぱなしにしている
「出すのが面倒」が最大の敵。
いつでも始められる状態を作っている人ほど継続率が高くなっていました。
● スマホやPCの置き場所を固定
画面を見ながらフォームを確認できる位置を決めておくと、
動きの質が安定しやすくなります。
● 鏡や全身が映る画角を確保
姿勢チェックができるだけで、効き方がまったく変わるという声が多くありました。
● 静かな時間帯を選ぶ
家族が寝ている時間や外出中など、集中できる時間を選ぶことで、
短時間でも質の高いトレーニングになります。
オンラインを検討するタイミング
アンケートでは、途中からオンラインレッスンを併用した人の満足度が高い傾向にありました。
次のような状態になったら、オンライン指導を検討するサインです。
- 正しくできているか分からない
- 効いている部位が毎回違う
- 腰や首に違和感が出てきた
- 動画だけでは限界を感じる
- モチベーションが下がってきた
オンラインなら、
・ フォームをその場で修正してもらえる
・体のクセを指摘してもらえる
・続けやすいペースを一緒に作れる
といったメリットがあります。
「完全に独学で続ける」よりも、
途中からプロのチェックを入れる方が、結果的に近道だったという声も多く見られました。
監修者情報
※この記事は、柔道整復師の上山和俊(国家資格番号:第71114号)が監修しています。詳しい監修者情報は こちらをご覧ください。
当記事のアンケート調査概要
- 調査対象:自宅でピラティスを行った経験のある方
- 調査方法:インターネットによるアンケート(クラウドワークス)
- 有効回答数:100名
- 調査実施日:2026年2月5日~2月6日
- 調査主体:かみやま足腰整骨院
※本アンケート結果を引用する場合は、出典として記事URLへのリンクを貼っていただくようお願いいたします。

