【和歌山県高野町】ふるさと納税のお得な返礼品☆ 選りすぐりの特産品をご紹介!
高野町のオススメ返礼品
出典:ふるさとチョイス


今回は高野町のふるさと納税で特に人気の高い返礼品を、その歴史的背景やこだわりとともに詳しくご紹介します。
第1位:【国産】こめ油 500g×6本
大人気の国産こめ油500g×6本セットです。揚げ物や炒め物、ドレッシングなど、普段のお料理にお使いいただけます。国産原料を使用しており、素材本来の風味を活かしたさらっとした味わいが特徴です。
ビタミンEやトコトリエノールといった健康に良い成分が豊富に含まれており、さらに油の食物繊維とも言われる植物ステロールもたっぷり含まれています。どんな料理にもおすすめできる、健康にも配慮した美味しいこめ油です。
第2位:希少な国産松茸「高野松茸」200g
香り・歯応え・味ともに最高級の希少な国産松茸「高野松茸」200g【化粧箱入】です。和歌山県高野町で収穫された特別で希少な松茸は、その香り、歯応え、味がどれも最高級品です。
近年、全国的に国産松茸の収穫量が激減していますが、高野町では山林を大切にする伝統が根強く残っており、その結果、収穫量は限られているものの、貴重な国産松茸が手に入ります。この松茸は、収穫量が少ないため、発送時期や数量が限定されていますが、日本の美味しい贅沢を堪能できる一品です。
第3位:ごまとうふ 開創5個入
高野山の修行僧も食す「ごまとうふ」開創5個入です。保存剤や増粘剤などの添加物を一切使用せず、吉野本葛を使用して固めたごまの自然な風味をお楽しみいただけます。胡麻の皮を剥いて余分な脂分を防ぐことで、木造建築が多い高野山の環境に合わせ、火を使わずに作られる独自の製法で仕上げたごまとうふです。
「食」とは「人に良い」と書きますが、人間が摂取する栄養の多くは口から入るため、口にするものはより自然で健康的でなければなりません。このごまとうふは、世界中から厳選した胡麻と、江戸時代から続く名店、森野吉野葛本舗の吉野本葛を使用し、精進料理の逸品として作り上げられています。
高野町- 紀伊山地の霊場、弘法大師が開いた真言密教の聖地
和歌山県の北東部に位置する高野町は、平安時代の弘仁7年(816年)に弘法大師空海が修行の場として開いた高野山真言宗の聖地、高野山を中心とした町です。豊かな自然に囲まれ、貴重な文化財、建造物、名所が数多く存在し、日本仏教における重要な聖地として知られています。「宗教と環境と道徳の町」をコンセプトに、町づくりが進められています。
2004年には、「紀伊山地の霊場と参詣道」の一部として高野山がユネスコ世界遺産に登録されました。さらに2016年には、女人道、黒河道、京大坂道不動坂が世界遺産に追加登録され、日本国内のみならず、世界中から多くの信仰者、参拝者、観光客が訪れる場所となっています。緑豊かな山々の清々しさと、悠久の歴史、豊かな文化、そして美しい自然が融合した、魅力あふれる町です。