【青森県鶴田町】ふるさと納税のお得な返礼品☆ 選りすぐりの特産品をご紹介!

2025年4月30日

鶴田町のオススメ返礼品

出典:ふるさとチョイス

今回は鶴田町のふるさと納税で特に人気の高い返礼品を、その魅力と生産背景を含めたっぷりとご紹介します。

第1位 サンふじ 約 5kg 【 訳あり 】 

りんごの名産地、青森県津軽地方・鶴田町から、旬のサンふじを収穫後すぐに農家直送でお届けします。市場を介さずに届くため、みずみずしさとシャキシャキ感がそのまま味わえます。

家庭用としてお届けするこちらのりんごは、見た目に少々訳あり(色むら・小キズ・つる割れ・サビなど)ですが、味わいは贈答用と変わりません
「形より味!」という方や、毎日たっぷりりんごを楽しみたいご家庭にぴったりです。

袋をかけずに太陽をたっぷり浴びて育った「サンふじ」は、濃厚な甘みと爽やかな酸味のバランスが絶妙。
お子様のおやつに、朝食に、お菓子づくりにもおすすめです。

第2位 カップアイス食べ比べ100ml各4個

フルーツの宝庫・鶴田町で育まれた自慢の味覚「スチューベン」「シャインマスカット」「リンゴ」が、それぞれの風味を活かした本格派フルーツアイスになりました。

果実の美味しさをしっかりと閉じ込めたこのカップアイスは、地元で人気の「棟方屋」が丁寧に製造。ソフトクリームとしても親しまれている味わいを、ご自宅でも気軽に楽しめるカップタイプに仕上げました。

素材の風味を活かし、さっぱりとしながらも濃厚な後味。
暑い季節はもちろん、季節を問わずちょっとしたご褒美にぴったりなアイスです。家族や友人とのシェア、お中元や贈り物にもおすすめです。鶴田町のフルーツの魅力を、ひんやり冷たいスイーツでぜひお楽しみください。

第3位 スチューベン 約 2kg

冬の果物として親しまれている「スチューベン」は、濃厚な甘みと豊かな果汁が特長のぶどうです。
ニューヨークで生まれ、気候の似ている青森県鶴田町で根づいたこの品種は、寒さが厳しくなるほどに糖度が高まり、コクのある味わいへと仕上がっていきます。

お届けするのは、鶴田町の小さなぶどう農園「芽実農園(めみのうえん)」で丹精込めて育てられたスチューベン。
農業未経験から一歩ずつ学び、自然に寄り添う形で栽培に取り組む若い夫婦が、ぶどう本来の力を引き出す農法で育てました。
種あり&皮ごとツルっと。津軽地方では、かまずに飲み込むのが一般的な食べ方。皮と果肉のあいだにぎゅっと甘みが詰まっています。
そのままはもちろん、冷やしてデザートに、おもてなしや贈り物にも喜ばれる上品な甘さです。




鶴田町- 津軽富士を望む、スチューベンと鶴の舞橋の町

岩木川の清流が育む鶴田町は、津軽平野の中央に位置する農業の町です。南西にそびえる岩木山を望み、四季折々に表情を変える田園風景が広がっています。この肥沃な大地では米作を基盤とし、りんごやぶどう栽培が盛んに行われています。中でも「スチューベン」ぶどうの生産量は日本一を誇り、その甘みと高い品質が評価されています。

町のシンボルである「鶴の舞橋」は、津軽富士見湖に架かる全長300メートルの木造三重太鼓橋です。隣接する富士見湖公園とともに町を代表する観光スポットとして親しまれています。春には湖面に映る岩木山と桜の共演が、夏にはライトアップによる幻想的な光景が、秋には夕陽に染まる橋のシルエットが、そして冬には越冬する渡り鳥の群れが、訪れる人々を魅了します。

このように鶴田町は、豊かな農産物と美しい自然景観が調和した町です。昭和40年代から栽培が始まったスチューベンぶどうが町の特産品として成長したように、伝統を大切にしながら新たな可能性を追求する姿勢が、この町の魅力を作り上げています。津軽の原風景が残る鶴田町は、食と自然を楽しむ旅の目的地として、多くの人々を惹きつけています。